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住宅ローンにおいて金利以外で重視すべきポイント [住宅ローンにおいて金利以外で重視すべきポイント]

住宅ローンを利用する際に、まず重視するのは金利でしょう。
同じ金額のお金を借りるなら、できるだけ金利は安い方がお得です。
自分が利用している住宅ローンと他のものを比較してみたら、もっと金利が低いところがあった、ということはよくあることです。

その場合、住宅ローンの借り換えを検討してみましょう。
ただし、単純に金利が安いからといって借り換えてしまうと、思わぬ損をする可能性があるので注意が必要です。

住宅ローンを借り換える場合には、手数料がかかることがほとんどです。
手数料が高いと、せっかく借り換えてお得になるはずだった分が相殺されてしまったり、場合によっては損をしてしまうこともあります。

そのため、住宅ローンを利用する際には、諸費用のこともしっかりと確認しておく必要があります。
まず、実際に利用する前に各金融機関の資料を取り寄せておくといいでしょう。
資料をじっくりと読み、比較することで、よりお得な金融機関を見つけることができます。

住宅ローンの借り換えの目安は、残高が1,000万円以上あり、且つ返済期間が10年以上残っていて、乗り替え前と後で金利の差が1%以上ある場合です。
この条件をすべて満たすようなら、高い確率で乗り替えた方がお得になる可能性が高いと考えていいでしょう。

しかし、当然どの場合にも当てはまるわけではありません。
借り換えたことで損をしてしまったということを避けるため、必ず金額をシミュレーションした上で決めることが重要です。

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